どうも、りかちゅうです!消費税は輸出企業の還付金のために使われています。そのために消費税があると言っても過言ではないです。国民の金をなんだと思ってるんだってなりますね。特に車業界はかなりの還付金を得ているとか。それ故に、トランプは車には重い関税をかけると言っています。車業界はツムツムですね。ですので、この記事にてその話をしますね!
消費税と関税
消費税はなんのためにあるか分かりますか?法人税を軽減させるためにあるものです。だから、消費税が上がると法人税は落ちるんです。企業利権のために国民は涙しないといけないんですね。それだけではないです。関税の利権のためにあります。簡単に言うと消費税のお金で輸出企業への補助金を賄ってるってことです。このように、消費税は国民のために還元されていません。詳しいことはこちらを見てください!
トヨタの利権
関税とは貿易の時にかかる税金ですね。となると、とある会社の話をしないといけません。それはトヨタです。日本の貿易は車の輸出で支えられているようなものです。その中でもトヨタは車業界の中でもダントツです!いや、日経225の時価総額ランキングナンバーワンの時点で力の強い日本企業の1つです。
これはもう関税利権が絡んでること間違いなしです。トヨタは年5000億円の還付金を得た年があるそうです。また、トヨタは法人税を払ってないなど利権祭りです。これはトランプは黙ってるわけないですね。まあ、話すと長くなるので詳しいことはこちらを見てください!
トランプの制裁
トランプは関税利権に関して目をつけていました。これはどの国に対してもです。もちろん日本もそうです。ですので、その話をしますね。
1.輸出車に25%の関税をかける
トランプは2025年6月29日放送のFOXニュースのインタビューで日本との自動車貿易に改めて不満を表しました。その際にトランプは「不公平だ。日本にはそれを説明した。彼らも理解している」と強調しました。また、輸入車に課す25%の追加関税を譲らない姿勢も示しました。
2.日米交渉
7回目の閣僚交渉で赤沢亮正経済再生担当相は2025年6月27日にラトニック商務長官と対面で約1時間アメリカで会談しました。交渉の指揮を執るベッセント財務長官との会談を模索し滞在期間を延ばしたものの決着はつかず赤沢亮は29日アメリカから日本に戻りました。
3.トランプの主張
トランプは日本はアメリカの車を受け入れないのにアメリカは日本車を大量に輸入していると繰り返し主張しました。そのため、トランプは日本の自動車には25%の追加関税がかかるとの書簡を送ることもできると説明しました。詳しいことはこちらの動画を見てください!
https://x.com/seigihakatta/status/1939493665753403393?s=46
それに対して日本政府は「引き続き、日米双方にとって利益となる合意を実現できるよう日米間で精力的に調整を続けていく」と発表しました。
車業界は打撃でしょうね。
ここまで関税が重かったら車業界は還付金で賄えなくなりますね。今まで調子に乗ってたツケですね。また、トランプは日本政府に関税が重たくなるのが嫌なら消費税を止めろと言っています。これは日本政府も車業界もツムツムですね。だって消費税止めたら還付金のシステムが壊れるからこそどっちとも死活問題ですよ?これはもうどちらともトランプから制裁を受けるでしょうね、
まとめ
関税関係のことでは色々決着がついていなかったものの、トランプは揺るがないと思いますね。逆に折れなければ折れないほどどんどん追いやってくると思います。このようなことを踏まえると、日本政府も車業界が今後どうなっていくのか見どころだなと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。