どうも、りかちゅうです!世の中には兵器がありますね。兵器があるから戦争が勃発するわけですから。ただ、兵器はみんなが思い浮かぶものだけではないです。世の中には生物兵器というものがあります。どのようなものか?簡単にいえば病気にさせて人を弱めたり死なせたりすることです。ちなみに、生物兵器は戦争以外にも使います。もうみんな被害に遭ってます。どういうことか?この記事にて話しますね!

生物兵器って何?

生物兵器とは毒性の強い細菌やウイルスを使って人を殺める兵器です。ケムトレイルのような飛行機などを頭上にまき散らすこともそれに当てはまります。ミサイルなどに詰められ直接撃ち込むことにより効果を発揮するそうです。また、生物兵器とはウイルス性のものもあります。ペストや天然痘などがそれに当てはまるそうです。

一見そんなもので人を殺すのかと思いますよね。ただ、生物兵器は国際法によりその使用が厳しく禁止されています。とは言っても国内使用はいいんでしょうね。

いつからあるの?

細菌やウイルスを兵器に使うというアイデアは紀元前から存在していたそうです。医学が発達していなかった当時の人々にとって病原菌は大きな脅威でした。ただ、その手前のことをしたのは中世ではあります。具体例としては18世紀の話がなかなかタチ悪いです。インディアンとイギリス軍が対立していた時の話です。なんかイギリス軍が「天然痘」に感染した人間の衣服や毛布をインディアンに使わせていたそうです。もちろんこの影響でインディアンの多くが病死するに至りました。インディアンが何かしたのかよと言いたくなりますよね。

ただ、中佐は科学的に生物兵器を作ることはなく難病を敵になすり付けていた程度でした。ですが、20世紀になり科学技術が発達すると細菌やウイルスの培養が可能になり本格的な生物兵器が誕生します。

生物兵器の具体例

生物兵器といっても色々な種類はあります。ですので、一部ですがその種類についても話しますね!

1.天然痘

天然痘ウイルスによって感染する感染症です。感染力は強力で体中に膿の集合体的なものができます。しかも、完治したとしても全身に創傷が残るため生涯その影響に苦しめられることになるそうです。そのため、不治の病として古くから世界中で恐れられてきた感染症です。

2.日本脳炎

日本脳炎は日本だけでなく南アジアで広く確認されているウイルス性脳炎です。蚊から感染する病です。どういうことって?ウイルスに感染した蚊に刺されることで発症する病気ってことです。ちなみに、症状としては高熱、痙攣、意識障害を引き起こします。さらに、日本脳炎は死亡しない場合でも脳に障害が残ります。

3.ペスト

ペストはネズミを媒体にすることで有名な伝染病です。発症すると40度近い高熱が出るだけでなくリンパや肺などに障害を与えます。

4.コレラ

コレラ菌によって起こる感染症です。症状は1日に30回程度の水便の症状があり体温は34度まで低下します。そのため、低体温、脱水症状や痙攣を経て死に至ふそこともあります。

生物兵器を使う理由

人口を削減するためですね。今までならば戦争や災害で人を死なせるとかはできたかもしれませんね。第二次世界大戦とかなんて相当の人が亡くなったでしょうし。何も悪いことをしていない人の命を犠牲にするイルミーが許せないです。ですが、今はそんな大きなことはできないです。そこで、あえて疫病を流行らせたりあるものを人に提供したりして人を削減しているのかなと思われます。

にしても、なんで人口削減をするのか?人がいない方がイルミーは管理しやすいからです。ただ、この計画はホワイトハットによって潰されたので安心してください!

ここ最近の生物兵器

ワクチンですね。ワクチンって一見病気を予防するものと思いますよね。実は違います。ワクチンは毒物パラダイスです。コロナワクチン以外のワクチンもそうです。あれは元から病気にさせるために存在しているものです。にしても、なんでそんなことをしているのって?詳しいことはこちらを見てください!

ワクチンは病気を予防するのか?:ワクチンの正体

なのになんでタイトルが「ここ最近」なのって?コロナワクチンの毒性が他のワクチンよりも強いからです。他のワクチンは危険性くらいカモフラージュできました。ですが、コロナワクチンはそうはいかないレベルだったのでそのようなタイトルにしました。

まとめ

インディアンとイギリス軍の話がマジかよと思いましたね。あんな形で人を死なせるなんて難しいことではないからこそ。これぞ生物兵器だなと思います。あの時代の方が今よりもインフラが整ってないからこそ病気になれば死ぬしかないこともあるでしょうし。そう考えると生物兵器ってしれっと死なせることができるということですね。残酷なものです。

このように、生物兵器って武器よりも強い時はあります。だからこそ、侮るなとは思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!

りかちゅう

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