どうも、りかちゅうです!天然塩と精製塩があることはご存知ですね。

ただ、これって戦後から流行り出したんですよね。それまでは天然塩が主流でした。江戸時代なんて天然塩から作られる料理が多かったですからね。くさや、梅干し、塩漬けなど健康にいいですね。そう考えると塩って悪ですかね?天然塩ならいいのかなと。ただ、なのにですよ?戦後になったらなぜか精製塩という悪い塩が普及されてしまいましたなぜなのか?この記事にて話しますね!

精製塩は摂るなよ!

塩は摂るべきとは言っても注意してほしいことがあります。それは精製塩はいけません!あれは海水を電気分解した塩です。そのため、塩の栄養素がほとんどないです。むしろ、体に悪いものも含まれているかと思われます。一方で、天然塩は塩田を用いて塩を使っているため海から出てくる健康エキスがちゃんとあります。このように、塩には精製塩と天然塩があります。それで、私が摂取してほしいのは天然塩の方です。そこら辺の詳細はこちらを見てください!

間違えないように!天然塩と精製塩の違いとは

塩の力は凄まじい!

とにかく、精製塩は安くても買うな。逆に高くても天然塩に金かけろってことです。だからこそ、ある事例を載せたいんですよね。それは塩のおかげで助かった人たちがいるということを。私自身、ネットで調べてて驚きました。ですので、その話をしますね!

1.輸血の代わりに塩水を犬に注入

1800年代後半にフランスの生理学者ルネ・カントンさんという人がいました。カントンさんは自らの愛犬が病気なってしまいおちこんでいました。だとしても愛犬を助けたいと思っていました。そこで、カントンさんは生理学者として知識を応用しの血液を入れ替えればこの病気が治るかもしれないと考えました。

え?何をするのって?体重たった5kgしかない愛犬の血液を抜きました。量としては70%です。それから、塩分濃度を血液と同じレベルに調整した海水を代わりに愛犬に注入しました。そしたら、愛犬の病気が治りました!

それから、カントンさんは体重10kgの犬でも同様の実験を行いました。結果は愛犬同様見事に成功しました。ただ、当時の医学会から批判が集中しカントンさんは研究史から事実上消されてしまうことになるのです。これって天然塩水の魅力が国民な知られたくないからでしょうね。

2.放射能の解毒もできる?

1945年8月9日に長崎に原子爆弾が投下されましたね。その影響でたくさんの人が亡くなったのはもちろんのこと被曝に苦しめらる人が発生しました。ただ、その原爆投下直後に塩が大活躍していたそうです。実は
爆心地からたった1.4kmの距離にあった長崎浦上第一病院(今は聖フランシスコ病院)は職員が全員被曝したのに患者さんの治療をしていました。そんな時にその当時の院長こと秋月辰一郎先生がこのようなことを言いました。

被曝した人に塩が有効だ。塩がしっかり効いた玄米おにぎり、味の濃い味噌汁を毎日食べろ。職員も同じものを食べること。砂糖は絶対に食べてはダメだ!

この指導の結果、患者の救助に当たった病院職員は1人も原爆症の症状が出ることなく戦後まで生き延びたそうです。ちなみに、戦後秋月先生はこの出来事を自分の著書でもある「長崎原爆記:被曝医師の証言」で語っています。その影響でチェルノブイリ原発事故の際にヨーロッパで広く読まれたそうです。それだけめはないです。その当時のヨーロッパは日本のみそや塩の輸出量が相当増えたと言われています。そう考えると塩のパワーって強いですね。被曝にも耐性があるってことですよ?

GhQが精製塩をまかり通した?

実は減塩の元凶となるのはGHQです。正式に言うと天然塩よりも精製塩を普及させました。では、どう普及させたのか?

1.日本人を不健康にさせよう!

日本にはヒマラヤなどで採れる岩塩はいです。そのため、海水を煮詰めて天日で乾燥させた塩がほとんどでした。ですが、戦後になってからGHQによる「日本を弱らせる政策」の1つとして塩の民間製造を禁止しました。その代わり、塩を独占的に精製販売する会社である専売公社(今だとJT日本たばこ産業)で扱うことになってしまったのです。そのため、それまで天然製法で作っていた塩業者さんは塩作りが法律で禁止されたことになります。これは業者からしたらお怒り案件ですね。

要するに、GHQのせいで日本では精製塩が作られて普及されたんです!これって、GHQは日本の天然塩がいかに健康的にさせる物であるということを知っていたということになりますね。

2.2002年に天然塩が復活!

精製塩を作る技術が進んだせいで身体に悪い塩が大量発生しました。なんか1970年代には全くミネラル成分のないただの「塩辛い粉」が完成したそうです(精製塩と天然塩を舐め比べてください。精製塩は塩辛いですよ。)。もちろん、これはGHQの政策の元に進められてきました。

ですが、塩業者さんは負けてられないです。業者さんは塩のミネラルの大切さを訴え塩田での塩を製造を復活させる運動をしました。そのため、少しずつ天然塩の製造と販売が復活し始めます。そして、塩を民間業者が自由に作れるようになったのは2002年だそうです。それまではただの不健康な塩だらけってことですね。

まとめ

精製塩にはGHQが絡んでいるとは思ってもなかったです。奴らは日本人の思考を停止させるだけでは気が済まなかったんでしょうね。なんなら、そっちよりも日本人の健康を脅かさないと気が済まないのかなと思っています。それだから、塩業者さんを押さえつけてでも精製塩をまかり通したのかなと。まあ、それだけ日本人の身体は強いってことをGHQは分かっていたんでしょうね。このようなことを踏まえても、精製塩は人間にとって毒であることはわかった方がいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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