どうも、りかちゅうです!年金って払ってて意味あるのと思う時ありません。まず少子化の影響で年金の額は上がっています。かつては国民年金なら月11000円だったのに今は月16000円くらいでしたっけ?数十年で5000円くらい上がっているなんて国民からしたら給料も上がってないからこそ苦しい物ですよ?それなのに、払い損な一面もあります。これは詐欺ですね。だからこそ、この記事にてその話をしますね。

年金の目的

年金の目的から考えていきましょう。年金の目的って老後の資金を積み立てるためです。年配になると若い人のように働こうと思っても働けなくなることはあるかと思われます。確かに、元気なおじいちゃん、おばあちゃんはいますよ?ですが、人によっては老後はゆっくりしたい人もいれば若い時のように自由に身体が動かせなくなる人もいます。そのため、若い時に老後資金を貯めないといけません。それが年金ってやつです。ちなみに、年金は給料から引かれます。

年金の現実

このように、年金は将来的なもののための積立金です。ですが、現実はどうですかね?違いますね。払っているのにその元を取れなくなっています。額だって足りない額は働かないといけないって人もいますし。しかも、年金の支払額は時が経てば経つほど高くなっています。これって払い損ですよね。

年金とねずみ講の共通点

年金とねずみ講なんて同じようなものですよ。どこが同じなのか?まず、後からお金がもらえる点ですね。そのためには会員を探さないといけないんですけどね。これは年金もそうですね。年配になってからお金が増えるよと。ただ、どちらとも払ってくれる人たちが増えない限りは成り立ちません。なぜなら、そうじゃないと資金源がなくなるからです。詳しいことはこちらを見てください!

年金とねずみ講の共通点と違い

その時点で年金って詐欺ですね。もし若者が増えなかったらどうするのかとか考えなかったのかなと思います。

年金=詐欺と言える瞬間

これだけでも年金は詐欺であることは確実ですね。ただ、それ以外にも詐欺と思える一面もあります。ですので、その話をしますね!

1.みんな加入しないといけない

年収的に免除や猶予申請が通れば払わなくていい期間は貰えるかもしれません。ですが、そうでない限りみんな加入しないといけなくなります。少子化になってるから余計に入れって感じでしょうね。これってねずみ講よりもタチ悪くないですか?だって、ねずみ講は任意です。セールスがしつこかったとしても無理やり切ろうと思えば切れます。一方で年金はそうはいきません。ねずみ講以上にクソなシステムって世も末ですね。

2.払ったお金は何処へ?

若いうちに年金を払ったとしても年配になってから払った額以上のお金が戻るとは限りませんよ。なんなら、どう考えても年々払い損になっています。それはそうですよね。年金を払ってくれる母数が減ってるからこそ支給できるお金なんてなくなってきます(まあ、無駄金を減らせば国民に支給できるはずなんですけどね?)。となると、これは年配になっても働けってことになりますよね。

3.年金の目的が壊れてる

年金って年配の時に安心して生活できるお金を貯めるためにあるものですよね?それなのに、現実は違いますね。確かに、今の段階では年配の人に関しては年金が支給されています。ですが、元が取れてない時点で年金の目的が成立してないです。また、どう考えても支給された額だと足りない時点で年金とはって言いたくなります。年配で働けって無茶振りですよ?

まとめ

ねずみ講よりも詐欺って笑っちゃいますね。ここまで来ると政府が犯罪やってるようなものですよ。それなのに、一応まだ日本政府がいるのが謎ですね(何が言いたいのかは分かる人には分かりますが)。なんかもうここまで来たら表向きでも詐欺罪的な感じで逮捕されてほしいと思います(日本政府には他にも犯罪となるものはやってますが)。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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