どうも、りかちゅうです!子供の自殺問題は日々加速しています。解決するどころか悪化しています。それもそうですね。まず、学校というシステムが子供の自殺を煽っているようなものですから!あんなところ図太い人か世間に合わせられる奴らしか馴染めませんからね?なんなら、拒否反応起こせる子供の方が良き魂の持ち主かと。それなのに自殺という結末は残酷です。だからこそ、この記事にて話したいと思います!

どれだけ増えてるのか?

20歳未満の自殺者数はむしろここ数年増加しています。こちらを見てください!

こちらは厚生労働省自殺対策推進室が作成した資料「令和6年中における自殺の状況」です。どの世代もふえていますよね。特に高校生の数が異常かと。やはり、大人になりかけている時期って色々あるんでしょうね。それ故に自殺に至る可能性はあるのかなと思われます。

なぜ増加してるのか?

にしても、なんでここまで増加しているのと思いますよね?これから話しますね!

1.いじめがあるから

これは王道ですね。とは言っても、いじめなんて前々からある話だからこそ増加に繋がるのとは思う方もいるのかと思われます。おそらく、昔の方が図太く生きろ的な感じもあったからなのか意地でも生きてた子供はいたのかなと思われます。一方で今の時代の方が自分らしさなどを大事になっています。風の時代になればなるほど意地よりも自分らしさがテーマですからね。それ故にいじめの影響でその自分らしさを失うくらいなら死ぬってなってる可能性はあるのかなと思われます。

2.学業の圧力

エリートな人たちあるあるな話ではありますね。子供のキャパなどを分からないで教育関係で圧力をかけるマダムや金持ちおじさんは一定数いるのかなと。お前らは乗り越えられたとしてもその子供はお前とは違うんだよと言いたくなりますね。それか貧乏家庭でも自己顕示欲を満たしたい親は子供にエリートな生き方しろとか押し付けますよね。

まあ、どちらにせよ、偏差値が無駄に高い学校に入れさせようとする親は一定数います。今の時代ほど子供は学校に行くことはデフォルトです。それ故に、教育虐待に耐えられなくて自殺する子供はいるのかなと思われます。子供は大人のように逃走するにできない可能性が高いですからね…。

3.親子問題

まだ学校でいじめなどの問題があったとしても、家庭がちゃんとしている所ならばまだ救われるかと思われます。家庭がちゃんとしていたら逃げ場所は作れるでしょうし。ですが、親子の仲が悪い所はそうはいかないかと。逆に居場所がなくて自殺に至る可能性は上がります。あと、学校ではいじめられてなくても家庭環境が劣悪なところで育っている子供だって生きるに生きれないと思います。このように、家庭環境の影響は子供には大きな影響を与えるかと思われます。

学校の洗脳に染まらない人が増えてきた証拠か

自殺なんて肯定できるわけないです。肯定できる人なんてただのサイコです。ただ、このニュースって見方を変えると学校という洗脳教育に染まることができない子供が増えてきた可能性はあるのかなと思われます。学校が洗脳であることはこちらを見てください!

洗脳教育!学校は思考停止の現場である事例

先公の言いなりになれば報われる世界なんてただの洗脳です。結局は世間や他人に合わせられたもの勝ちってことですよね。それはさておき、その洗脳の場所に染まることができない故に自殺を選ぶ子供っているのかなと思われます。子供は大人のように選択肢が狭いですからね。それ故に本能的に無理な場所に行くくらいならもう死ぬしかないってなるのかなと思われます。子供にそんな選択肢を与える今の社会ってクソ喰らえと思います。ここはゲサラが来たら改善されるでしょう!

まとめ

受験が必要な学校にしか該当しない話ではありますが試験だけで子供を選ぶなと思います。なぜなら、試験だけではその人の性格なんて見れないため各々の学校の校風に馴染める人かはジャッジできないからです。例えば、試験の点数は良くても大人しい人の場合は陽キャ学校なんて馴染めないですよね?となると、浮いたりいじめられたりする可能性はあります。また、その人らしさを生かした生き方なんて無理あると思います。

このように、点数だけで合否を決めることによって、子供の居場所となる学校が居場所じゃなくなる可能性は高くなります。それだから、子供の自殺が増えてるわけですし。だからこそ、当日の試験の点数だけではなく内面的に校風に合う人かどうかは学校側は判断しないといけないのかなと思います(どの学校にも馴染めないようなファンキーな子供はどこにも所属できないってことも起きそうですが)。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

SNSシェア