どうも、りかちゅうです!トランプの相互関税発表から日経平均株価の下落祭りがスタートしましたね。これは金融崩壊の始まりかと。ナイストランプです!金融崩壊なくしてゲサラはないですからね。にしても、関税ネタで金融崩壊を起こすとは予想外でした。私自身関税利権のことを知らなかったので(日本以外の国もやってます)。ここまできたら元の額に戻る可能性の方が相当低いでしょうね。だからこそ、この記事にてその話をしますね。

日経平均株価は暴落するのが目に見えていた

実を言うと日経平均が暴落するのは目に見えていました。まず日経平均株価の対象となる企業は基本的に大企業です。逆に小規模の会社は選ばれませんからね。その大企業なんですが大半が悪です。創価学会と繋がっている会社も日経平均にいそうですね。そんな会社はトランプに制裁されるはずです。とある企業がまさにそうですね。となると、日経平均株価は暴落するのが筋です。

また、ゲサラに向かうとなれば不換紙幣は淘汰されます。それだからこそ、株価という数値の価値もなくなり暴落する時はするかと思われます。きっと、暴落という名の金融崩壊が世界中で落ちた時がゲサラのフラグでしょうね。

※この話の詳細はこちらの記事に書かれています!

日経平均株価は暴落する結末しかない理由

株価の額は戻らないと言える理由

それで、関税ネタが入ってから絶賛暴落祭りですね。まあ、トヨタが輸出企業どからそうなりますよね。そして、その株価はまた4万まで戻るかと言われたら無理な世界線なこと間違いないかと思われます。では、なんでなのか?

1.トヨタがズタボロになるから

関税といえばトヨタです。トヨタは車を輸出しています。そのため、関税利権を得ることができます。そのおかげでいつだって潤っているそうですね。詳しいことはこちらを見てください!

還付金パラダイス!トヨタの脱税事情

ですが、そんなトヨタもトランプの関税制裁を受けたからにはもう立ち直れないです。日本の時価総額ランキング1位のトヨタがこの状況なのに株価が元に戻るってことありますかね?もしあったら事件レベルです。

2.下落のスピードは思うより早い

これはどの相場にも言えることです。下落のスピードって上昇の時よりも素早いです。なぜなら、人間は売る時の方が理性がないからです。考えてくださいよ?暴落するってことは自分の利益が減ることになるんですよ。たとえ安い時に買ったとしても利益が減るってことを考えたら理性は無くなってくるかと。そのため、一度暴落が始まると売る人がどんどん増えていきます。それ故に下落のスピードが早いんです!

今回もまさにそうですね。トランプの関税発表からの下落スピードが早いからこそ勢いで売っている人たちが多いかと思われます。これはしばらくの間そんな感じかと思われます。

逆に今まで上がっていたことがおかしい

ずっと思っていたことです。一旦暴落してはまたそれなりに上がってきたことがおかしいなと。なぜならば、日経平均株価の会社は大手であり悪企業だからです。それなのに、株価がグイグイって数字を操作しているか粉飾決算してるとしか思えないです。あと、景気が良くもなってないのに株価が上がるのも不自然ですよね。

このようなことから、私は日経平均株価が下がってもまた上がりやがってと思っていました。ただ、上がったとはいえ40000円を超えてから最高記録を超すことが苦しくなっていたことから上がったとしても伸び悩んでそうとは思ってましたけどね。そんな矢先に大暴落は大歓喜です。金融崩壊が始まらないとEBSは厳しいですもんね。

まとめ

今後どこまで落ちるのかが気になる点ですね。なんか、市場を締めている時でも下落が酷いそうです。そう考えると、土日にどう動いているかが大きいかと思われます。窓開き(週末の価格と週明けの価格が離れてスタートした際の価格の差)が起きてもおかしくないです。私的には今回ばかりは海外絡みなので今後そういうことが起きてもおかしくないと思っています。こんなに堕ちるとなるとどこまで荒れるかが気になりますね。リーマンショック以上と言ってる人もいるからこそ大暴れすること間違いなしだと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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