どうも、りかちゅうです!クレジットの入金を立て替えてくれる会社こと全東信が破産してしまいましたね。これは金融面で打撃ですよ?なぜなら、これまだ全東信が自分の資金でそのビジネスをやってたらなんとかなってたんです。ですが、現実は銀行から多額の借金をしながら全東信はそのビジネスをしていました。ちなみに、合計債務は1000億円超えてます。そのせいで銀行もピンチです。にしても、なんでここまで大騒動になったのか?この記事にてその話をしますね!

全東信が破産した!

2026年7月6日に全東信が破産手続きしてしまいました。まあ、前々から経営は困難ではありましたけどね。その会社が破産したってそんなに大事なのって?そうです。この会社はクレジットの入金を立て替える会社です。そのため色んな業界が頼っていました。それもあって、いきなりクレジット払いを止めた飲食店もあります。この影響で融資に関わっていた銀行や大株主をしていたメガバンクもダメージを受けています。ここまできたらクレジットカード会社だって痛手になると思いますよ?この件の詳細はこちらを見てください!

銀行も打撃?!全東信の破産事情

全東信が破産した理由

まあ、ビジネスモデルからして破産リスクが高いです。ただ、破産になったのはそれだけではないです。とにかく、破産理由をこれから話しますね!

1.立て替えられる資金はどこから?

全東信ってクレジットカード会社からの入金が遅いと思ってる店に対して代わりに先にお金を払う会社です。しかも、週2回入金を売りとしていました。要するに、クレジットカード会社から回収するまでの数週間はクライアントの18万店分の売上を自腹で立て替え続ける必要があります。

それってかなりの資金が必要ですね。全東信はどこから金をゲットしていたのか?結論から言うと借金です。会社がたくさんお金があって立て替える余裕があったわけじゃないんです。銀行からの借金して銀行に借りてクライアントの店に立て替えてたんです。それで、資金が溜まったら銀行に返してまた借りていました。となると、借換えが止まったら終わるビジネスです。

3.粉飾決算が破産を煽らせた

肝心なのがそんな自転車操業の会社に対してなんで銀行は貸し続けたのかですよね。それは全東信は20年前から粉飾決算をしていたからです。預金の水増し約170億、架空の債権約154億など。その粉飾決算で帳簿では純資産24.8億プラスでした。ですが、現実はは約605億の債務超過だった可能性が高いそうです。銀行はそこを見抜けなかったことになりますね。

4.審査まで偽装

全東信のビジネスって水商売など他社では審査が通らない店を通すことを売りにしてました。まあ、そういう所ほど立て替えしてくれと思いますからね?ただ、2024年1月にそれでも審査が通らない店の契約を他人名義で結んでいたとしてため幹部が逮捕されました。しかも、組織でやったことなので会社自体も書類送検されました。この事件で銀行から見限られ借換えが困難になりました。これで破産の道を歩んだことになります。

 

財務省も絡んでくる?

全東信の負債総額は1151億円でうち金融債権額が大部分を占めています。それで、最大の債権者は大阪市の近畿産業信用組合で219億円です。金額割合は約20%ってことになりますね。それで、信用組合全体の監督は金融庁です。また、日常的な立入検査や業務改善命令などは各地の財務局が金融庁の指揮のもとで実施します。となると、財務省が直接日常の監督業務を担っているわけではないです。

ですが、財務省は100%株主として組合の経営陣の選任・監視はもちろんのことガバナンス体制、リスク管理の適切性など最終的な責任は負わないといけません。それなのに、近畿産業信用組合は全東信に219億円の融資しました。これって、財務省がガバナンスを十分に機能させていなかったことになりますね。これは財務省だって問い詰められますよ?

まとめ

立て替えビジネスの過酷さを感じますね。何度も言っていますが全東信が賄える資金でその立て替えビジネスさえしていればこんな事態になりません。クライアントからの手数料は入るしお金も元に戻るためプラスになる可能性はあったかと。まあ、いいビジネスではないですが。ですが、問題は全東信自身がお金ないのにそのビジネスに手をつけたことです。そのせいで色んな業界が今後打撃を受けるかと。ただ、そのおかげで銀行や財務省など悪の作り上げたものはどんどん壊れていくのかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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