どうも、りかちゅうです!明日は何の日ですかね?終戦記念日です。1945年8月15日には玉音放送が流れていましたね。きっと、私たちも似たようなことを経験するかと思われます。とあることって玉音放送と似たようなものですし?まあ、そんなことはさておき、太平洋戦争って通説は悪によって捏造されてます。だからこそ、この記事にて太平洋戦争の通説を話したいと思います!
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太平洋戦争とは
太平洋戦争とは1941年12月8日に起きた戦争です。第二次世界大戦の戦争のうちってことですね。きっかけとしては日本側がハワイの真珠湾に何も言わないで攻撃したことです。本当に無断でやったんですかね?そこに関しては後ほど分かります。それで、この真珠湾攻撃の影響で4年8ヶ月も日本とアメリカは戦いました。結果として、アメリカが勝ち日本が負けました。
植民地支配の歴史
太平洋戦争の真相を知るためにあることを分かってもらいたいです。それは植民地支配の歴史です。ですので、本題から一旦ズレてその話をしますね!
1.大航海時代から始まる植民地支配
15世紀にはじまった大航海時代以降、ヨーロッパの国々は、アフリカ、アジア、南北アメリカ大陸に進出していきました。特にスペインとポルトガルがチャチャってましたね。スペインは1492年のコロンブスによるアメリカ大陸到達以降南北アメリカ大陸を侵略しポルトガルはブラジルを侵略しアフリカ南端を回ってアジア各地に拠点を作っていきました。
さらに、18世紀にはじまった産業革命によってヨーロッパ諸国は経済的、軍事的に大きな発展を遂げました。これ以降、イギリスやフランス、オランダ、ドイツ、デンマークなども参戦しました。そのせいでアフリカ、アジア、南北アメリカの国々を侵略され植民地になってしまいました。
2.最後に日本が乗っ取られる
日本では幕末の頃、西洋諸国における植民地分割はほぼ終わりました。こんな感じですね!
全く植民地化されていないのはタイと日本だけです。清はアヘン戦争の影響でイギリス、フランス、ドイツに食い荒らされていましたからね。そして、最後に日本は植民地という形ではないもののイルミーに都合のいい政府が筆頭になったことで乗っ取られてしまいました。
植民地支配の残酷さ
植民地とされた国なんて涙ものです。だからこそ、その話もしますね!
1.植民地を弾圧するヨーロッパ諸国
ヨーロッパ諸国による植民地支配は酷い収奪が行われていました。収奪の手口は次のようなものです。まずは現地に商館を構え貿易商人とキリスト教の宣教師を送り込みます。そうすれば貿易をしつつキリスト教の布教できますね。その教えもふざけてるものです。なんかキリスト教は一神教でイエス以外の神を認めないそうです。なんなら、ヨーロッパ側は現地の宗教や文化を見下した態度を取ります。
もちろん、現地の人は反発します。ですが、現地の人たちが反発すればするほど現地の商人が襲われたり殺されたりする事件が起きます。さらに、ヨーロッパ側は現地のキリスト教徒を守るためってことで本国から艦隊を派遣します。ついでにそのままその国に攻め込み現地の政府を滅ぼし条約を結びます。
2.不平等な条約
条約の内容は植民地にされる側からしたら不公平です。その不公平な内容は領事裁判権、関税自主権の放棄、最恵国待遇の3点です。そして、ヨーロッパ側は現地に総督を置き現地政府を監督し軍隊を常駐させて監視を行います。これ以降、現地政府はヨーロッパ側の総督から言われたことをそのまま実行するようになります。
3.植民地国は作物を自由に作らない
植民地では現地の総督が指示する作物を作らなくてはなりません。主にヨーロッパにもっていって高く売れる香辛料や工芸品、または綿花などの工業原料を作らないといけないそうです。詳細としては工業原料は本国に運ばれ、機械化された工場で商品化されます。もちほん、製品は植民地で販売されます。さらに、現地の住民を強制労働させます。それだけではないです。植民地側から原料を無料で取って製品にし高い値段で販売します。
しかも、植民地側には関税自主権がないので関税をかけることができません。そのため、この横暴を止める手立てはありません。
4.植民地側は逆らったら終わり
植民地側の住民が反乱を起こすと軍隊で鎮圧します。なんなら、文句を言うとヨーロッパ側は銃で撃ち殺します。これも領事裁判権があるので現地の法律で裁くことができません。そのため、ヨーロッパ側は殺人も略奪もやり放題です。また、最恵国待遇があるので現地の政府が他の西洋諸国に何かの特権を与えると自動的にそれが自国にも適用されます。
そのため、商品作物を強制的に栽培させられた現地の農園は食料を作ることができません。たとえ、食糧不足で餓死者が出たとしてもヨーロッパ側はどうでもいいと思ってます。なんなら、大量の餓死者をそのまま放置し植民地側の人々に強制労働を続けさせ反乱がおこると軍隊で皆殺しです。
太平洋戦争の時に日本の陸軍が植民地国を救う!
このように、植民地国の皆さんは苦しんでました。それを日本の陸軍が太平洋戦争の時に助けました。ですので、その話をしますね!
1.陸軍の目的
陸軍はヨーロッパ諸国の植民地支配下にあったアジア諸国を解放しようと懸命に働きました。この話の詳細は後ほど話しますが日本の陸軍によってたくさんの東南アジア諸国が救われました。現地の人たちは当時の日本の陸軍に感謝しています。そこら辺のことは各々で調べると色々出てきます。
2.ヨーロッパ諸国たちのお怒り
これはヨーロッパ諸国からしたら不都合ですよね。そこで、日本がインドシナの南部にまで軍を進めるとアメリカは日本に対しインドシナ、そして中国からの軍の撤退を強く要求しました。さらに、石油やくず鉄の輸出を禁じる経済制裁を発動したのです。石油の7割をアメリカからの輸入に頼っていた日本からしたら、経済的な打撃と同時に、艦隊や軍用機が動かせなくなります。
3.海軍と昭和天皇の結託
日本の海軍の作戦計画を担う軍令部のトップはこのまま石油がなくなれば艦隊を動かせなくなると思いました。そこで、「むしろこの際、打って出るのほかなし」と昭和天皇に伝えました。これが真珠湾攻撃のきっかけです。ただ、真相は通説とは違いますよ?
太平洋戦争の真相
このように、陸軍が植民地国を助けていたことでアメリカ側が起こりました。それと太平洋戦争がどう繋がるのか?
1.真珠湾攻撃でプロパガンダ
太平洋戦争は先ほども述べたように1941年12月8日に日本軍によるハワイの真珠湾奇襲攻撃から始まりました。この攻撃は連合艦隊司令長官の山本五十六の決断によるものとされています。その奇襲攻撃で2400人あまりのアメリカ軍将兵と民間人が亡くなったとされています。無断でそんなことするなんて日本が悪いと思いますね。違います。実はアメリカの軍事会議で決定されたことです。なんなら、日本にどうやって最初の一発を打たせるかの話し合いもしていましたからね?
なのに、何で無断で日本がやったことになったのって?アメリカ国民に日本が悪いと促す→日本を叩くぞみたいな風潮を作るためです。このせいで陸軍はメンツがなくなります。海軍側はアメリカ側とグルになったんでしょうね。そうじゃなきゃ、真珠湾攻撃のプロパガンダに加担してませんからね?
3.山本五十六だって捨て駒
何度も言いますが海軍はアメリカ側に回ったのは事実ですね。それだから、陸軍出身の東條英機が処刑になったわけですし。まあ、そんなことはさておき、その海軍だって下っ端は捨て駒かと思われます。どういうことか?伏見宮博恭王というその当時の海軍のトップがラスボスってことです。彼は2.26事件の首謀者でその計画を10年前から立てていたのです。
そして、山本五十六らを利用して海軍主導で戦争を初めさせました。そして、最終的には海軍の象徴の大和の爆破で海軍の壊滅を図りました。要するに、伏見宮博恭王は山本五十六を利用して自分の肥やしにしていたってことですね(大和を潰さないと日本が負けたように見えないですし)。そう考えると、伏見宮博恭王こそアメリカ側とグルだったのかと思われます。
日本は負け確定でした
太平洋戦争は陸軍の思惑を海軍が壊したように見えますね。まあ、日本を負けに導いたのは海軍ですから!ただ、ラスボスは違います。それは昭和天皇です。昭和天皇はアメリカに「日本は負けます」って契約をしています!日本の天皇なのに何してるのって?昭和天皇は在日だしイルミーだからそんなことしてるんです!なぜなら、昭和天皇は日本を売って自分と同じイルミーに乗っ取ってもらいたいからです。
それ故に昭和天皇は太平洋戦争で日本を売ったんです!それからの日本はGHQ の影響で3S政策や洗脳教育など最悪な道を辿ることになりましたからね?昭和天皇はそれを分かってて加担したんでしょうね!
まとめ
陸軍はイルミーに逆らっていた感じではありましたね。そうじゃなきゃ植民地を助けようとするようなことはしませんし。それ故に先ほども言ったように東條英機が戦犯で犠牲になったのかなと。悪者扱いしてる人がいい人だったとはこういうことですね。理不尽すぎます。このように、歴史は通説ほど嘘ありきです。太平洋戦争もそのうちの1つなのは確実だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう
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