どうも、りかちゅうです!石破の次に高市早苗は選ばれたものの、まだ総理にはなってないです。日本には実質総理がいないようなものってことです。だからって、日本が崩壊するってこともないですけどね←。それで、そんな状況になっているのは高市早苗が公明党と連立を取るのが難しいからです。取れればいいんですがそれがなかなか困難ではあります。ですので、この記事にてその話をしますね!

 

公明党は元から乗り気なかった

公明党からしたら進次郎が選ばれたら乗り気だったかもしれません。ですが、高市早苗が選ばれたことで公明党の斉藤鉄夫は自公連立政権の離脱を示唆しました。どうやら、公明党側からしたら懸念点の解消なければ連立組めないそうです。具体的には靖国参拝とかですかね?あと後ほど話す企業献金のこともありますね。

企業献金のことで揉めてる?

今回の件で肝となっているのは企業献金のことです。ここら辺の意見が合わないことによって揉めています。ですので、その話をこれからしますね!

1.公明党は献金の幅を狭めたい

自民党と公明党の連立政権継続を巡る協議では企業・団体献金の規制強化がキーポイントになっています。献金の受け皿を大幅に限定する公明党に対して自民党は乗り気ないそうです。そのため、対立の溝は埋まらないままです。また、公明党は派閥裏金事件の「全容解明」と併せて早期の連立合意を目指す高市早苗の対応に苦戦してるそうです。

2.頑なに拒否する斎藤鉄夫

斉藤鉄夫は企業献金の規制強化に前進しないと国民の理解は得られないと主張しています。それ故に自民党とは連立はしないし首相指名選挙でさ高市早苗と書かないことだとけん制しています。一方で自民党はその意見は検討という名の持ち帰りという対処をしました。

3.公明党の案を採用すると

もし公明党の案を採用すれば地方議員が関係する地方支部や業界団体がつくる職域支部が献金を受け取ることができなります。それ故に不満を訴えています。また、公明党は自民党の裏金事件のことも指摘しています。公明党だって悪なのにブーメラン行為ではありますけどね?

6.この対立が長引いたらどうなるの?

対立が長引けば「高市政権」発足が遅れます。また、公明党の連立離脱論が現実味を増します。そうなると、自民党はツムツムですね。

この対立はなんなのか?

石破の時には公明党はそこまで攻撃的じゃなかったのに高市早苗の時はなんなのと思いますね?2人とも元は悪なのに対応が違くないと。これはホワイトハットのプランの一環でしょうね。こうやって対立させることで自民党のボロは出てきます。また、この対立によって日本政府を実質ストップすることができます。政権が定まってない中で政治なんてできませんからね?そのため、ためホワイトハットが裏で動かしやすくなっているかと思われます。

一方で、このグダりのおかげで公明党だって悪さを炙り出せるかと思われます。自民党を叩きまくっているけどお前らだって悪さしているだろと。正直なこと言うと意外と自民党よりも公明党の方が創価と繋がり強いですからね?このように、仲間だった同士を争わせることで双方の悪さを表に出すことはできるのはもちろんのこと、実質無政権の状態で事を進めさせることができるのかなと思われます。

 

まとめ

元の高市早苗は悪だと思いますよ?逆に悪だから若い頃からメディアに出ていたわけですし。ですが、そんな元も既に消えています。今の高市早苗はゴムでしょうね。そのため、高市早苗は公明党の悪さを炙り出す要員となっているのかなと思われます。まあ、自民党も公明党もどっちもどっちですけどね?だから、公明党は自民党の裏金のことを言ってますし。このままグダグダして事を進めていく可能性は高いかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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