どうも、りかちゅうです!どの薬も危険であることは私の記事を読んでいる人ならばお分かりですよね?何回も言うなよと思われそうですけどね。だけど何度も言います。なぜなら、精神薬のことを今回話すからです。精神薬は精神薬ではないです。逆に、精神薬を飲むことで身体が悪化します。これは毒薬と言ってもいいレベルです。では、具体的にどう悪化するのか?この記事にて話しますね!

製薬会社の実態から知ろうか?

精神薬が危険であるというのが今回のテーマです。ただ、精神薬だけが危険なわけではないです。なんなら、どの薬もリスクしかないです。なぜなら、製薬会社は病を抱えている人が増えないと儲からないからです。え?薬です人を助けるのではないのって?そんなの表向きの謳い文句です。だって、そんなことしたらみんなして健康になりますよ。となると、薬にお世話になる人が減るため製薬会社の儲けは減ります。

ということは、製薬会社は儲けのためにその逆をしてるってことなのか?そうです。逆にどんな病気も治せちゃう薬なんて作ったら製薬会社の上層部はげんなりしますよ?まあ、詳しいことはこちらを見てください!

製薬会社は病人を治療するために存在してるか?

精神薬の危険性

このように、薬なんてろくでもないです。その中でも精神薬はリスクオブリスクです。ですので、その話をしますね!

1.変に耐性がつく

薬を長期間使用すると身体が薬に慣れてしまうんですよ。そのため、使えば使うほど効果を感じにくくなります。それを耐性と言います。そのせいでもちろん薬の量を増やさざるを得ない状況が生まれます。ではなんでそんなことが起きるのか?薬はセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質を活性化します。ですが、脳は過剰な刺激に対抗するために薬への反応性を低下させるからです。

ちなみに、アメリカ精神医学会の2023年の研究では抗不安薬を6か月以上使用した患者の70%以上が初期効果を感じなくなったため服用量を増やしているそうです。

2.依存性のリスク

薬をやめた途端強烈な離脱症状が起きることがあります。そのせい薬物依存に至ることはあります。具体例としては抗うつ薬のSSRIは服用を辞めると「シャンビリ」と呼ばれる頭のしびれや激しい不安感や不眠に陥いるそうです。また、抗精神病薬には強い疲労感や集中力の欠如が起きるそうです。

ちなみに、イギリス国立医療技術評価機構の調査では精神薬を1年以上服用した患者の65%以上が薬をやめようとすると強い離脱症状を経験しているというデータがあります。

3.医者の主観はある!

精神疾患の診断はって客観的な数値で決まるわけではないそうです。心のことなんて数値で出るものではないですしね。そのため、他の医療関係よりも医師の主観によるものが多いそうです。これって根拠のない診断で薬がでていることですからね?そんなものに頼るならば核心突くことを言ってくれる人に相談した方がパフォーマンスはいいと思いますよ?

4.副作用のリスク

副作用は薬によりけりではあります。ただ、精神薬って定期的に飲むものじゃないですか?そのため、他の薬よりも副作用の度合いが強くなるのかなと思われます。きっと、飲む量が多ければ多いほど副作用は悪化すること間違いなしです!

自殺作用のある精神薬もある

精神薬って成分表があるじゃないですか?まあ、成分表なんて基本的にどの薬にもあるものですけどね。それで、その成分表に自殺という副作用があると書かれているそうです。なんか恐怖でしかないですね…。私は精神薬を飲んだことはないのでどういう副作用が出るのかは掴めないですがより自殺したくなる薬なんて飲みたくもないですね。

まとめ

薬を飲めば心が晴れるなんてことが現実にあるわけないじゃないですか!もしそんな形で解決したら病んでいる人なんて世の中にいるんですかね?いないと思いますよ?むしろ、図太い神経の人だらけになるかと。ですが、現実は逆だと思うんですよね。実際に精神的な障がい者は増えているようですし(障がい者増やしの一面もありますけどね)?

このようなことを踏まえても心のことなんて薬で解決できるわけないんですよね。それなのに、薬に頼ってしまう人がいるのはなんでなのかと思うこの頃です。だからこそ、精神薬に頼ってる人ほどここら辺のことは考えた方がいいのかなと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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