どうも、りかちゅうです!創価学会は日本の悪の中の悪です。もちろん、有名な政治家ほど創価学会と繋がっていると思います。いや、繋がってるから有名になっているようなものです。ただ、その中でも公明党と創価学会の繋がりは強いです。本人たちは政教分離を主張していますがそんな主張も疑わしいくらいのレベルです。まあ、どの政党も同じようなものですけどね。ただ、公明党は創価から作られた政党です。ですので、この記事にてその話をしますね!
日本国憲法に政教分離のことが書かれている
実は日本は憲法で政教分離のことが書かれています。ですので、まずはその話をしますね!
日本国憲法第20条は政教分離を明確に定めています。そのため、国家が特定の宗教を優遇したり国民に宗教を強制したりすることを禁じています。この考えができたきっかけは戦前の国家神道です。思想統制の反省から生まれた原則だそうです。ですが、しかし、実際にはこの原則が曖昧に運用されてしまっているため宗教団体の政治関与が黙認されるケースが多いです。特に、創価学会と公明党の距離は近いんです!
創価学会と公明党の繋がり
このように、憲法では政教分離は言われています。ですが、創価学会と公明党はその領域を超えてる一面はあります。ですので、創価学会と公明党の繋がりをこれから話しますね!
1.公明党の元は創価学会
創価学会は日蓮仏法を信奉する在家仏教団体です。一方で公明党 は創価学会の信仰理念を政治面で実現する目的から生まれた政党です。要するに、公明党は「創価学会の政治部門」として誕生したって感じです。創価の思惑を叶える政党と言ってるようなものですけどね?
ただ、1970年代になると創価学会と公明党は「宗教団体が政治を支配しているのではないか?」という批判が社会的に高まりました。そこで、1970年に公明党は国会で「創価学会との組織的分離」を宣言しました。創価学会側も「政治への直接介入はしない」と明言しました。
3.実際はどうなのか?
どちらともちゃんと分離してるよとは主張しています。また、公明党は「大衆福祉」を掲げ創価学会員以外の支持も得ると主張しました。ですが、基盤は創価学会の強力な組織力に依存してはいます。実際に公明党は創価学会の思想から政策を作っていますし。とは言っても、どれも綺麗事だし口だけ案件ですけどね?
また、選挙では創価学会員によるフレンド票活動や組織的な動員が常態化しました。もちろん公明党は「支持団体と政党の関係」と正当化するものの、学会の宗教的理念が公明党の政策に強く反映されるのは事実です。となれば、政教分離の精神に反するとは言われています。それで持って、創価学会も公明党も政教分離を強調していたとしても実際の運営は不透明ではあります。これじゃダメダメですね。
創価学会の威力
創価学会の威力は選挙の時に顕如に現れます。実は創価学会の票は約600万票だそうです。基本的には公明党がその票を持ってるそうです(自民党は統一教会から多くの票をもらってる可能性はありますが)。そうなると、自民党は公明党との連立をしていないとどうなるんですかね?自民党は与党ではいられないかと思われます。逆に自民党は公明党の連立があったから与党でいれたようなものかと思われます。まあ、私的にはどちらも元が悪だから連立しようがしなかろうがどっちもどっちとは思っています。
まとめ
創価学会の学会員をやっている人が身近にはいます。もちろん、私は過剰な勧誘とかはされていません!ただ、選挙のシーズンになると公明党の○○に投票してねみたいな通知がお母さんのところに来るそうです。強要はされてないのでそこは法的なところには触れませんが。ただ、このようなシチュエーションを近くで見てる時点で創価学会員は公明党を推しているのは明らかです。また、大元に関しては公明党に組織票を渡してる時点で政教分離も何もないですね。むしろ、創価学会と公明党はずっと繋がっていると思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう