どうも、りかちゅうです!失業した時にハローワークというものにお世話になる方はいるのかなと思われます。失業給付金をもらいにいくとかですかね?私の場合は失業保険をもらう前に仕事が決まることが多いのでお世話にはなりませんが。あとは仕事探すときにお世話になる人もいるのかなと。ただ、求人に関してはお世話にならない方が幸せです。ですので、この記事にてその話をしますね!
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ハローワークとは何か?
ハローワークはとは失業者や生活困窮者への支援を目的とした公的な職業紹介機関ではあります。人材紹介会社や求人広告会社は各々の会社が運営しているのに対してハローワークは公共サービスってことですね。それもあって、仕事紹介以外に求職者に対して失業保険の給付をしたり離職票を郵送したりところでもあります。一見仕事探しの支援を国がしてくれると思いますね。現実はそうでもないですよ?
ハローワークとパソナ
ハローワークはお仕事紹介する場所でもあります。それ故にパソナとの癒着はあります。ですので、その話をしますね!
1.大手派遣会社との癒着
ハローワークは就職支援とか言いながら、裏側では大手人材派遣会社との癒着や利益優先の仕組みが指摘されています。特にパソナとの関係が深いです。それもあって、福祉支援を受ける人々が適性や健康状態などがちゃんとしてないのに不適切な仕事に誘導される事例は普通にあります。また、支援とか言いながら実際には福祉費削減や成果報酬獲得が優先されているそうです。
2.パソナの利権
パソナのような大手はもしハローワークの福祉受給者が就職すれば、1人当たり6万円という報酬を得られる仕組みになっています。さらに、福祉受給が終了した場合には報酬が増額されまふ。そのため、すぐにでも支援者を仕事に就けさせるような圧力がかかりやすいのです。その結果、労働者の適性やなどが無視されちゃうことが多々あります。要するに、ハローワークは生活再建を支えるはずの福祉支援です。それなのに、利益追求型のビジネスに転換しているのが現実です。
3.ハローワークに働いている人たちの実態
ハローワークの職員は半数以上が派遣社員や非正規労働者で構成されています。不安定な雇用形態の人たちが仕事紹介してるんですねwwwwwww。その中にパソナの派遣社員とかいてもおかしくないかと思われます。
その要因としては大半の業務が外部委託されているからだそうです。パソナような大手派遣会社が業務を請け負い職員を派遣しています。そのため、彼らは短期間の契約や低賃金で働かざるを得ません。さらに、パソナが提供する就職支援プログラムは成果報酬型です。そのため、派遣職員にはプレッシャーがかかり、求職者に対して十分なサポートが行えないこともあります。
ハローワークにはブラックな求人が多い理由
ハローワークにはブラック企業が多いイメージありますね。それは正しいです。ハローワークは掲載料が無料です。そのためブラック企業のよつな劣悪な労働環境の企業も容易に求人を出すことができます。なんなら、労基法に疑われる企業であっても明確な違反証拠がない限りハローワークが求人掲載を拒否することもないです。その結果、求職者が問題のある職場へと紹介されてしまうリスクが高いんです!
さらに、ハローワークは公的機関故に疑わしい企業の求人を排除しにくいという事情があります。タダほど怖いものはないとはこういうことですね。あとは、社員の入れ替わりが激しい企業が、繰り返し求人を出し続けることで職場の問題が隠されている事例もあります。このようなことから求職者は労働環境が不透明な企業に就職し過酷な労働条件に苦しむリスクが高まります。それなのに、求人の審査が緩いのはパソナの利権があるからでしょうね。
ハローワークは創価が絡んでいる?
Twitterでそのようなことを言っている人がいました。まあ、そこら辺の詳しいことを調べなくても察しますけどね。パソナとハローワークがそうとしか言いようがないですから。逆に創価とハローワークは関係ないですとか言われたらそっちの方が嘘に思っちゃいます。
まとめ
ハローワークはろくでもないのは事実です。ですが、人材紹介会社や求人広告会社が持っている案件がいいとも限らないですけどね。そっちも会社の利益ありきではありますから。あと、求人載せているところほど人が消えていく会社だから求人を載せているんですよ?それだから、地雷だらけになるんじゃないですか?このようなことを踏まえても、求人を載せている会社に限って何かあるのは無理ないのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう