どうも、りかちゅうです!統一教会の総裁がついに逮捕されました!しかも、これ日本の統一教会ではないですからね?韓国の総裁ですよ。これって大元のトップが終了したってことですね。となれば、統一教会は下落する一方かと。大元消えて残るものなんてないですからね。これで統一教会も本格的に終了ですね。ですので、この記事にて逮捕劇について話しますね!

 

韓鶴子ってどんな人?

「かんつる」こって誰と思いますよね?この人が統一教会の総裁です。しかも「かんつるこ」と読まないらしいです。まあ、そんなことはさておき、まずは韓鶴子とはどんな人かついてから話しますね!

1.読み方はハン・ハッチャ

韓鶴子を日本語で読むと「ハン・ハッチャ」が一番近いそうです。ちにみに、現在の韓国で女性の名前の最後に「子」が使われるのは日本統治下時代に生まれた影響とされるそうです。彼女は1943年2月10日な日本統治下の朝鮮半島北部平安南道生まれました。熱心な宗教活動を行っていたお母さんの影響で1954年に設立された統一教会に入信したそうです。

2.17歳で結婚?

韓鶴子が17歳の時こと1960年3月27日に初代教祖文鮮明氏と婚約し10日後に結婚ました。1920年生まれの文鮮明とは23歳差があったそうです。こんなおっさんと結婚とか地獄プレイです。イケオジじゃないじゃないですか?しかも、「聖婚」と呼ばれるその結婚形式も教団独特のだったそうです。なんか、結婚前の1959年10月から信者たちに相手を明らかにせず「天の命によって結婚準備をする」としたそうです。そして、後から「信者たちの夢に韓鶴子が出てきた」として婚約を発表したそうです。オカルト的ですね。

3.韓鶴子が総裁になれた理由

初代総裁と結婚したことまではまあ分かります。ただ、どうやって韓鶴子は後継者となる正統性を得たのと思いますよね?なんか、文鮮明氏は自らを「再君臨主」としそれを息子に継がせようとしていたそうです。それなのに、韓鶴子がその地位をどう継ぐんですかね?韓鶴子は子どもたちとの過酷な後継者紛争を経て総裁の座になったそうです。意地でも後継者になったってことですね。詳しいことは各々で調べてみてください!

韓鶴子の逮捕劇

まあ、こんな感じで韓鶴子は今の総裁になりました。そんな彼女は犯罪行為を犯しました。一体何をしたのか?

1.事件の内容

韓国の特別検察官の捜査チームは2025年9月17日までに統一教会から不正な政治資金を受け取ったとして政治資金法違反の疑いで、尹錫悦前大統領の1番の側近の権性東を逮捕しました。ソウル中央地裁が「証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を発付したそうです。特別検察官は尹錫悦の奥さんこと金建希が教団元幹部から高額ネックレスを受け取った疑いなどが尹前政権と統一教会の癒着疑惑を捜査していたそうです。

2.韓鶴子はどうなるか?

韓国の場合国会議員には不逮捕特権があるそうです。ですが、国会が9月11日に革新系与党「共に民主党」主導の下逮捕同意案を可決した。一連の不正疑惑捜査で現職議員が逮捕されたのは初めてらしいです。一方、韓鶴子総裁は9月17日に特別検察官の事務所に出頭したそうです。取り調べが行われたそうです。ちなみに、韓鶴子は出頭要請を3回拒み拘束令状の請求が検討されていたそうです。

3.安定の賄賂もある

権性東は尹が当選した大統領選前の2022年1月に教団元幹部の男を請託禁止法違反罪などで起訴を通して教団が組織票を動員する見返りに当選後に賄賂が発生したそうです。金額としては1億ウォン(約1060万円)を受け取った疑いが持たれています。また、韓鶴子の不正賭博疑惑に関する捜査情報を教団側に漏らした疑があるのに権性東は全面的に容疑を否認しているそうです。

相当拒んでましたね

先ほども述べたように、韓鶴子は3回も出頭を拒んでいました。逮捕されるのが相当嫌だったんでしょうね。それか自分のした方がバレたくなかったのか。もうバレてるよと思いますけどね。ただ、この逮捕の影響で統一教会は正式に終了しましたね。あとは他の国の支部がどうなっていくかかと思われます。

さらに言うなら、参政党ってどうなるんですかね?あの政党って統一教会と繋がってますからね?いい顔した悪魔であることもバレるんじゃないのと思います。

まとめ

統一教会はもう再生も何もないですね。捜査するまでここまで動くなんてそうないですから。にしても、韓国も日本と同じように利権があれば捕まらない一面があるんですね。まあ、それも今回の件で無効になりつつある気がしますが。ここまで来たらもう次はあのカルト以外ないですね。池田が消えてるのにまだ残ってるあのカルト。創価学会のことです。創価学会に関しては信者が再生不可能なレベルにまで潰れて欲しいと思います。いっそのこと、2つとも同じタイミングで潰れてもいいと思います。以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう

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