どうも、りかちゅうです!ある人物の娘さんはあの半兵衛のところに嫁ぎました。そのある人物とは誰なのか?安藤守就です。彼は元は美濃三人衆であるものの、斎藤家に仕えていましたが龍興を見捨てて信長に仕えました。ですが、いきなり追放されて名誉がなくなりました。そこから本能寺の変以降、立ちあがろうとしたものの討たれました。最期は儚いですね。だからこそ、この記事にて彼の話をしますね!
安藤守就のプロフィール
安藤守就の大元は平安時代から始まっています。長年続いている家ってことですね。では、一体彼はどんな人物なのか?

名前 安藤守就
生年月日 不明
一応1503年から1513年の間頃とは言われています
没年 1582年6月27日
備考
美濃三人衆の1人です。斎藤龍興を見限ってからは信長に仕えて貢献したものの突如切られてしまいました。
美濃三人衆って何?
その当時の美濃は土岐氏が守護を務めていました。ですが、マムシの斎藤道三が下剋上で実権を握ります。その後、道三の家系は義龍・龍興へと続きます。でふが、美濃の統制は次第に揺らいでいきました。そんな時、美濃には3人の有力国衆がいました。名前は稲葉良通、氏家直元、そして安藤守就です。彼らは「美濃三人衆」と呼ばれ単なる家臣ではなく独立性の強い地域勢力でした。そして、美濃三人衆は1567年に信長の美濃攻略に内応しました。
安藤守就の人生
以上が安藤守就の概要です。では、彼はどんな人生を歩んだのか?
1.生い立ち
守就は安藤守利または定重、岩手重久との娘から生まれたそうです。ただ、系図によって父母が異なるため正確なデータではないです。安藤家の出自は平安時代の武将・藤原秀郷を祖先とする美濃の一族だそうです。まず守就は美濃国守護職の土岐頼芸に仕えます。ですが、1542年に頼芸が斎藤道三によって追放されてからは道三に仕えました。
2.美濃三人衆爆誕!
美濃国北方の城を居城にしたとされる守就は斎藤家の重臣として厚遇されていたそうです。それ故に守就は稲葉良通、氏家直元と共に「西美濃三人衆」と言われるようになりました。それから、斎藤家は道三から義龍になっても守就の地位は揺るがず出世していきました。なんと、守就の娘は竹中半兵衛に嫁ぐなど身内にも強力な人脈を築いていました。
3.龍興を見限る
義龍が1561年に亡くなるとその嫡男こと斎藤龍興を支えます。龍興は一部の寵臣だけで独裁体制を作ひ美濃三人衆ら代々の重臣を遠ざけていました。守就などの家臣たちは怒りを募らせていました。そこで、守就達は1564年に半兵衛が主導となって、稲葉山城を占拠しました。これ以降、守就は数年間は史料から姿を消しています。ただ、1567年に信長が美濃へ侵攻して来ると時に守就は織田家に内応して家臣となりました。
4.信長に貢献!
織田家へ転じた後の守就は様々な戦に参戦します。1568年の信長上洛に同行したのをはじめに1569年のの伊勢大河内城攻め1570年のの江北攻め・姉川の戦い、比叡山包囲などで奮闘しました。
特に1571年のの長島攻めでは、同じ三人衆の氏家直元、が退却戦で討ち死、守就も負傷するほどの激戦を経験しました。こうした献身的な動きは信長に評価され、佐久間信盛や柴田勝家などと肩を並べるほどの地位を得るようになりました。
5.突然の追放?!
1580年8月に信長は重臣の佐久間親子を追放すると林秀貞・丹羽氏勝とともに、守就と息子の安藤尚就も追放を言い渡されるのです。いきなりの事態ですね。その理由として「当代記」によるのかつて守就が武田家と内通していたことを原因としています。ただ、随分と過去の内応を追放の理由とするのは「言いがかり」的な側面もあるとは言われています。
6.逆転勝負!
地位も名誉も奪われた守就はそれでも潜伏していました。ただ、彼の野心は消えていませんでした。それ故に、1582年に本能寺の変によって信長がかくなると、守就は旧領回復を目指し挙兵しました。ですが、その前に立ち塞がったのは、かつて「美濃三人衆」の稲葉一鉄でした。
7.最期
一鉄は旧体制の復活を目論む守就を「新時代の邪魔者」として断罪と攻撃することを決めます。そして守就は最期、一鉄の軍勢の攻撃を受けて討ち死にしました。「稲葉家譜」によると守就の享年は80歳ほどだそうです。ちなみに、この軍事行動は実は秀吉の命令ではなく一鉄の独断でした。一鉄は未来を秀吉にかけていたから美濃三人衆という絆よりも秀吉を選んだのかなと思われます。
まとめ
やはりいきなり信長に切られたのは不可解でしたね。理由もピンと来ないですし。武田家との内通の話なんて昔すぎるから切る理由にもなりませんし。もしかしたら史実に書かれてないことが影響しているのかもしれませんが。とにかく、信長が守就を追放したことで守就の人生は儚くなったのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう