どうも、りかちゅうです!生活保護という制度は日本にはありますね。制度の詳細はネットに載っています。ですが、その制度なんですが日本人が使うには難しい点はあります。まず金銭的に困っていたことを証明したとしても審査が通らないことが多いです。理不尽な仕打ちも普通にあるそうです。それなのに、外国人が生活保護を使う際は緩いんです。unfairな世の中ですね。では、なんでそんなことが起きてるのか?この記事にて話しますね!
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日本人は生活保護の審査が厳しい
生活保護は金銭的に厳しい人を救うための制度ですね。救う中にも就職支援など自立させるものも含まれていますけどね。それなのに、日本人は生活保護の審査が厳しいです。それもあって、捕捉率が思ったよりも高くないとか。なんなら、申請する場所によって貯金が0になってから来いとかあるそうです。本当に苦労してるから来てるのになんだよと思いますね。一方で外国人の審査は甘いそうです。
外国人の方が生活保護は優遇されてる?
このように、日本人が生活保護を使うのは難しいとされています。このご時世なら苦しんでる人は一定数いるのに日本政府は救わないんですよね。一方で外国人は違います。ですので、その話をこれからしますね!
1.法律ではどうなってるの?
まず本来ならば日本の生活保護制度は法律では外国人は適用されません。
1950年の生活保護法では「生活に困窮する国民にが対象」という内容が書かれています。そのため、外国人は対象外とされています。ですが、「厚生労働省の通知」によって外国人にも生活保護が適用されています。このような通知行政による裁量支給のせいで法的根拠の曖昧さ不公平さが出てるのが現実です。
2.そのことに対する問題点
法的な問題で終わりでもないです。さらに、外国人への支給条件や審査の甘さも問題視されています。まず日本人には厳しい扶養義務調査が行われます。その調査で理不尽な仕打ちを受ける人はいますね。一方で外国人にはそれが適用されない事例は普通にあります。具体的には働けない・収入がない状態で入国しても長期在留資格があれば生活保護を申請できるそうです。さらに、母国の家族を呼び寄せた上で日本の医療・福祉制度を利用する事例もあります。
要するに、日本人には許されない制度の抜け道が外国人には現実的に存在しているのは事実です。
なんでそんなことが起きるのか?
こんなunfairな世の中に日本がなったのは理由があります。ですので、その理由も深掘りしますね!
1.在留資格の定義がブレやすい
本来ならば働けない、病気などやむを得ない理由に限り外国人でも生活保護の適用が認められいるものです。ただ、在留資格って自活できることが前提なんですよね。それなのに、長期滞在ビザで入ってきた外国人が働けなくなった場合、日本人と同じように保護を受けられる現実があります。一方で日本人だと同じような状況でも家族の扶養義務が厳格に求められたり、資産調査が厳しくなることもあります。それ故に外国人のほうが「社会的・行政的に甘く見られている感じにはなっています。
2.制度を悪用してる人もいる
外国人同士で偽装離婚することがるそうです。それで、片方が母子家庭として生活保護申請します。そうすることで、母国の家族を扶養名義で呼び寄せ、医療・福祉制度を利用することができるそうでは。また、実際には無職なのに名義上配偶者ビザなどで滞在し福祉受給する人もいるそうです。このように、制度の想定していない使われ方が現実に発生しています。ズルしようと思えばできる制度に問題ありますね。
3.現場の判断が法律に準じてない
1979年に「朝鮮人生活保護訴訟」が起きました。その影響で法律上は外国人に生活保護の権利はないのに、厚労省の行政指導で外国人に生活保護を支給しているという極めて不透明な制度運用が続いています。要するに、法律では認められていないのに現場判断で支給されているというグレーゾーンの運用が長年続いるということです。
まとめ
これは法的なところがちゃんとしていないのが明らかですね。もしちゃんとしていたら日本国民以外はダメだという法令の元で運営できるかと。あとは、在日政府が作ったものだからこそ、外国人が得するように作られている一面はあるのかなと思われます。このようなことを踏まえても、生活保護は日本人だけが貧しくなるようなシステムなのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう
