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どうも、りかちゅうです！最近お米の単価が上がっていますね。そのせいで生活が困窮している人が増えているかと思われます。また、妥協して安いお米にするかパンにしている人もいるかと思われます。それなのに、なかなか国は動きません。むしろ、動く気なんてないためある人は辞任しちゃいましたね。ただ、問題なのは政府だけでないです。JAも悪さしてる説があります。ですので、これから、JAのことについて話しますね！
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農協ことJAとは何か？
まずはここからですね。とりあえず話しますね。
概要
農協ことJA（Japan Agricultural Cooperatives）とは農家が個別に行うには難しい販売や仕入れ、金融や保険などの業務を共同で支援する機関です。戦後の食料事情や農業政策の中で農家を守るためにこの機関は作られました。
jAがやってること
JAは農家に対して出荷先の確保や肥料・農薬・資材の一括仕入れ、農業融資や共済の提供をしています。特に高齢化が進む農業現場にとっては面倒なことを任せられ場所とみなされています。ただ、見方によっては中抜き組織とも捉えることもできますけどね。
運営の特徴
JAは全国組織ではあります。ですが、実際の運営は地域でやっています。そのため、各地域JAごとに手数料体系や支援内容、販路も異なります。そうなると、どれくらい手数料が取られるかは地域によりますね。
JAの手数料は何があるの？
JAが中抜きしてる話があるならば手数料はどれくらいなのと思いますよね。これから話しますね！この数値を足したらチリツモで相当のお金が取られることが分かりますよ？
1.販売手数料
出荷の時に発生します。販売代行としての手数料です。約10〜15%だそうです。
2.共同選果・包装料
共同施設でパッキングや仕分けをします。その際の手数料です。約5〜10%かかります。
3.出荷手数料
言葉通りですが出荷の時にかかる運送・流通手数料です。5%前後です。
このように、JAを通すと手数料がかかります。もし100万円分の出荷をした場手数料合計で約20〜30万円です。となると、農家の手取りは70〜80万円前後ということになりますね。全部自分でやった方が取られるお金が少なくなりそうですよね
JAの中抜きは米の単価を影響している？
それは否めないです。農家によっては10kgで2273円で米を売ったけど手取りが低かったそうです。それは手数料のせいです。このツイートが物語っていますね。
https://x.com/kkkfff1234k/status/1882793567174959362?
また、JAの仕組みのせいで供給が円滑化しないそうです。こちらのツイートを見てください！
https://x.com/b7xcxaqxoacoaxl/status/1830062354601820542?s=46
ぼったくりですね。ただ、JAは毎回のように手数料を取っています。となると、米の単価が上がってる要因はまだありそうですね。
米の価格が上がってる元凶はまだある！
米の単価が上がっている原因はまだまだあります。それは流通業者です。実は一部の流通業者が投機目的で大量に買い占めているそうです。実は農家はJAに販売するよりも高く買い取る業者を選んでいるそうです。理由としては流通業者が米不足を見越して米を大量に買い立てるからそうです。そのせいで米の価格が無駄に上がっているんです！
まとめ
米の単価が上がっているのはある説があります。それはEBSに備えるためです。EBSになればインフラやネットなど止められます。そのため、買い物や食事も大変になります。そこで、食糧支援の一環としてお米関係が提供されるのではないかと言われています。もしそうならばある程度溜めないといけませんね。その影響で今が大変になっているのかと思われます。
これも一理ありますね。今となっては悪も終わりの終わりなのに悪さなんてできません。となれば、EBSのためという可能性はなくもないと思われます。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう