どうも、りかちゅうです!タイトルで察してください。まあ、こんな法案通らないで終わりになって欲しいですけどね。だってゲサラが出たら保険料も何もないじゃないですか?むしろ、ゲサラが来たら廃止されるし払った分はバックされるなどラッキーなことばかりです。ですが、なぜかニュースのネタとなっています。あえて政府がクソなことを見せびらかすためでしょうね。まあ、そんなんだからこの記事にて話しますね!
103万の壁とは
王道なのが103万円の壁ですね。簡単に言えばお勤め系の仕事だと年収103万円を超えると所得税や住民税を払わないといけなくなることです。そのため、年収103万円超えるとお金が取られることから収入が割に合わなくなります。割に合うようにするには200万円くらいにしないといけません。それもあって、学生さんやパートさんはそこら辺はシビアになっています。詳しいことはこちらを見てください!
それで、その延長として106円の壁があります。内容としてはもし1社で年収約106万円を定期的に超える働き方をすると勤務先の社会保険に加入しないといけなくなります。そのため、お金がどんどん飛んでいきます。
106万円の壁を撤廃?
2025年5月16日に厚生年金加入拡大をするために106万円の壁を撤廃するように閣議で決めたそうです。もしこれが通ったら労働時間が週20時間以上なら年収を問わず厚生年金に加入させられます。これは保険料負担で手取りが減ることになります。
106万円の壁の撤廃のデメリット
まず会社側も負担でしょうね。保険料って労働者と会社の折半です。となると、このルールが罷り通ることで会社側もお金が負担になります。人件費を減らさないとってなる可能性は高いでしょうね。また、労働者側からしたら労働時間も限られてくるのかなと思われます。週19時間以内にするって難しいですよね。人によっては沢山働ける時期があるのに働けないってことが起きてもおかしくないかと思われます。
勘違いしないように!
人によっては少しでも働いたら保険料がかかると思う人もいますね。ですが、実際は週20時間以上の人です。そこだけは間違えてはいけませんね。ただ、そうだとしても肩身が狭くなる人は増えるでしょうね。
まとめ
これは時給がどれくらいかで見方が変わりそうですね。時給が低い地域だと106万円の壁が消えることは痛いでしょうね。ちなみに、時給1200円で週20時間働いたら普通に106万円の壁は超えます。一方で、時給が低いとこの法案はなるとちょっと躊躇うことはあるかと思われます。そう考えても、こんな法律意味あるのかなと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう